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フランスのパリ アロマゾーンより輸入し販売いたします。
●精油(エッセンシャルオイル)のお取り扱い上の注意
1.原液を直接肌に塗ったり、飲んだりしないようにしましょう。
2.目に入らないように注意しましょう。
3.精油は引火する可能性があるので、台所などの火気まわりでの使用には十分注意しましょう。
4.高温多湿を嫌うため、キャップをしっかりしめて、冷暗所に保管しましょう。
5.お子様やペットの手の届かない場所に保管しましょう。
6.精油に似た外見の合成オイル(*1)と混同しないように注意しましょう。
●精油(エッセンシャルオイル)のご使用上の注意
1.アロマテラピーは正しく行えば、特に危険なものではありません。従って、どなたでも、快適と感じる
範囲で楽しむことが可能です。しかし、妊婦やお年寄り、その他敏感な体質の方は、香りに反応
しやすいこともありますので、不快感や異変を感じるときは使用を中止しましょう。使用が不安な
場合は、専門知識のある人に相談しましょう。
2.3歳未満の乳幼児には香りを嗅ぐ使用方法、すなわち室内芳香以外はお勧めしておりません。
3歳以上の子どもでも、大人より少ない量・濃度で精油を使用することをおすすめします。
3.使用中、異常(赤み、はれ、かゆみや刺激など)が現れた場合、使用を中止し、大量の水で
洗い流してください。
4.トリートメントの際は安全性確認のため、ご使用前にパッチテスト(*2)を行い、異常がないことを
確かめることをおすすめします。
5.ベルガモットやレモンなどの柑橘系果実の皮を圧搾して取った製油などには、光によって反応し、
肌に刺激を与える成分光毒性の成分(*3)が含まれていることがあります。これらの光毒性の
可能性のある精油を外出前や外出中に使用する時は十分注意してください。
6.アロマランプやアロマポット等の火気には十分お気を付けください。

*1合成オイル
*アロマテラピーで使用する精油とは、植物から抽出されたものであり、合成のアロマオイルとは
異なりものです。合成のアロマオイルやポプリオイルは、アロマテラピーで使用する精油としては
用いることはできません。
*2パッチテスト
希釈濃度に従ったトリートメントオイルを、前腕部の内側に適量塗り、24~48時間放置します。
その後、皮膚にかゆみや炎症などの異常が起こってないかを確認します。パッチテストで異常が
あった場合は、その時点で大量の水で洗い流してください。場合によっては石鹸を使用してください。
*3光毒性の成分
日光などの強い紫外線と反応してお肌に炎症などを引き起こす成分